テレビの値段のはなし

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1960年のテレビの値段

東芝の第一号カラーテレビ

日本で初めてブラン管による電送・受像に成功したのは1926年12月25日のことです。後にテレビの父と呼ばれる高柳健次郎氏が成功させました。この時に映し出された映像、それはカタカナの「イ」の文字でした。その後、1940年に日本初のテレビドラマ「夕餉前」の実験放送が開始され、1953年にシャープが国産第一号の白黒テレビを発売しました。そして1956年にNHKでカラーテレビの実験がスタート。1960年にはカラー本放送が開始され、東芝から国産初のカラーテレビ17形17WGが発売されました。丸型ブラウン管を使用した真空管式のテレビでサイズは17インチ、価格は52万円もしました。1インチあたりの値段は30,000円を超えています。非常に高額な電化製品でした。どれくらい高額かというと1960年の大卒男子の平均初任給が16,115円、給料のなんと33ヶ月分です。
ちなみに2011年の大卒の平均初任給202,495円。1960年の約12.6倍。52万円を12.6倍すると655万円。凄い金額になりますね。また現在のテレビは1インチあたり1,000円です。随分安くなりましたね。





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