ダニ媒介の新感染症 致死率12%!

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SFTSウイルス


フタトゲチマダニ

2009年に中国で初めて発生が確認されたダニを媒介するウイルスによる死者が日本でも出ていたことがわかりました。

原因となるSFTSウイルスは2011年に特定されたばかりで、有効な治療法やワクチンなどは今のところありません。

国内初の犠牲者は山口県にすむ女性で昨年秋に発熱や下痢などの症状が出て白血球や血小板の数が低下し約1週間後に死亡しました。
国立感染症研究所で、死亡した女性の血液を調べたところダニを媒介するウイルス、SFTSウイルスが見つかりました。
女性は海外渡航歴がなく、国内で感染したとみられています。
また、死亡した女性から発見されたウイルスは中国で確認されたウイルスと遺伝子が一部異なるためにもともと日本に存在していたのでは言われています。

すでに中国では数百例の感染が報告されており、潜伏期間は6日~2週間、致死率は12%です。
ダニに噛まれるほかに、感染した患者の血液や体液の接触による感染もあるそうです。

中国のウイルスはマダニの仲間、フタトゲチマダニとオウシマダニから見つかっています。

マダニは血を吸う前の体長が三~四ミリと、屋内にいるイエダニより大型で、国内では青森以南の山野に広く分布しているそうです。

山に出かける際はダニ対策を忘れずにしましょう。

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